リップアートメイクは痛い?おすすめのクリニックと施術の流れについて

リップのアートメイクについて聞いたことがあるでしょうか?リップのアートメイクは唇に色素を入れることによって、くすんだ感じの唇も自然で明るい雰囲気になって、とてもきれいな唇になります。

また、リップの印象が明るくなって顔全体がもっと魅力的になるといったメリットがあります。

しかし、リップアートメイクは具体的にどんなもので、どんなメリットやデメリットがあるのかなどについてもっと知りたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、立体的で魅力的なリップアートメイクとはどんなものなのかについてご紹介してみたいと思います。

リップアートメイクとは?

リップアートメイクは女性らしさ視差のシンボルでもあるリップをより魅力的にするための方法で、常に美しい唇を作ることができます。

口元はインパクトのある印象を与えるパーツです。くすみなく、素敵で魅力的な印象の唇になれるのがリップアートメイクです。

リップアートメイクはこんな悩みを持つ人にピッタリ!

リップアートメイクは、リップの血色が悪くてもっと健康的な唇の色になりたいという方やリップの色が薄くなってしまったなどの悩みを持つ方などにおすすめです。

また、リップのサイズに悩んでいるという方やリップの左右のバランスをよくしたいという方、メイクが苦手な方やメイクアップしても唇の形が崩れてしまうという方などにもぴったりです。

毎日朝の忙しい時間を唇のメイクに費やすよりももっと他のことに時間を使いたいといった方や口紅などで肌が荒れやすいといった方にもおすすめです。

リップアートメイクのメリット&デメリットは?

リップアートメイクはアートメイクはリップをより魅力的にするといったメリットがあります。

バランスの取れた唇に整えたり、唇を大きく見せたいといった場合に落ちないメイクでもあるアートメイクは、すっぴんの状態でも常に魅力的な唇を保つことができるというメリットもあります。

また、口紅を塗り直すこともなくずっと美しい唇のままでいることができたり、食事やスポーツをしても、口紅の色落ちを気にしなくて済むといった利点もあります。

それに対して、アートメイクにはデメリットもあります。

リップはアートメイクは粘膜に色素で色を付けるので、他の部位よりも敏感で腫れやすいといった点が挙げられます。

また、リップはほかの部分よりも着色がしにくいパーツともいわれており、何度も施術して着色する必要があるという点も挙げられます。

さらに、口唇ヘルペスができやすくなるといったリスクもあるといわれます。

しかしこの点については昨今では医師の管理のもとで実施されており、こうした感染症のリスクを低くするために、施術後は医師の指示にしたがってきちんとケアをするようにしましょう。

リップアートメイクの施術は2種類

リップアートメイクは2種類の施術方法があり、フルリップといわれる施術とリップラインといわれる方法があります。

前者は唇全体にカラーを入れ、後者は唇の輪郭を着色するという方法です。どのようなリップアートメイクを施すかについては、唇に関する悩みや希望するデザインなどによって異なっています。

リップライン

リップラインは、唇が薄かったり輪郭がぼやけているという場合におすすめの施術方法で、輪郭をデザインする方法になります。

施術ではリップのラインからその内部にかけてグラデーションを作るようにします。したがって、輪郭だけ目立つということもなく、もとの色を活用して施術します。

フルリップ

フルリップは唇に全体的な色を付けていくという施術方法で、フルリップは若々しい印象になりたい方や口紅を何回も塗り直すのが面倒といった方におすすめの方法です。

この方法では全体的に着色するので、唇の大きさやデザインを変えられますし、より立体的な印象を持たせたり、ツヤ感などを作ることができます。

リップアートメイク料金相場

リップアートメイクを行う時にはどれくらいの費用が必要なのか気になりますよね。

この点については、フルリップは12万円以上、そしてリップラインは8万円から10万円が相場といわれます。

この金額については、フルリップもリップラインも同じ金額で施術してもらえるケースもありますし、具体的な金額についてはリップアートメイクの施術の取り扱いも含めて事前にクリニックに確認しておくようにしましょう。

リップアートメイク施術の流れ

リップのアートメイクはどのように行われるのでしょうか?この点については、リップアートメイクはまずはリップデザインを決め、麻酔をして施術を行い、施術後のケアを行うという流れになります。

リップのデザインを決める

まずは施術を行うために、リップのデザインを決めます。

リップのデザインは施術前にカウンセリングを受けて決定し、記録用写真を撮影します。

そして、リップのデザインを行います。施術者がリップメイクを行って、それを鏡で確認しながら相談して決めますので、色や輪郭などに要望があればこの段階で伝えておくようにします。

デザイン決定時の注意点

デザインを決める場合には注意点があります。とてもすてきな唇だと思っている芸能人がいても、その芸能人などと同じ唇の形やデザインにしてもらうということは難しいといわれます。

しかし、もっと唇をふっくら見せたい、もっと健康的な唇のカラーにしたいといった要望についてはできるだけそうした印象に近づけてくれます。

全体的に顔の各部分が小さめの方に、目鼻立ちがはっきりしたヨーロッパ系の女優さんのリップと同じにしたいといった要望があっても、なかなか完全に再現してもらうことは難しいです。

基本的にはリップデザインについては、その人の顔立ちや肌の色などに自然な形で調和するようなデザインを提案してもらえますので、自身でよく分からないときも安心して任せることができるでしょう。

自分にピッタリなリップカラーの選び方

自分にピッタリなリップカラーはどうやって選べばいいのでしょうか。

基本的に肌の色は黄味がかったイエローベースと、ピンクや青っぽい感じのブルーベースの2つに大別されるといわれています。

そして、似合うリップカラーはそれぞれのタイプで違っており、施術前に自身がどちらのタイプかをまずは確認しておきます。

まず、イエローベースの肌色タイプの方は健康的な小麦色の肌をしていたり、ゴールド系アクセサリーが似合うといった特徴があります。

また、ベージュ系などの服が似合うといった特徴があります。こうした特徴が思い当たる場合はイエローベースの肌色の傾向が高いです。

このタイプの方はリップカラーに黄味がかった色、オレンジやサーモンピンクがおすすめなのです。

それに対し、ブルーベースの人は青白さが目立ちやすい肌であったり、シルバー系アクセが似合うといった特徴があり、他にもピンク系ファンデが似合うといった特徴があります。

肌の色がブルーベース(ブルベ)の方は、優しい色のローズピンクや深みのあるワインレッドなどがおすすめなのです。

自分の肌色と相性の悪いリップカラーを選ぶと、顔色が悪く見えたり、くすんで見えたりしてしまう可能性があります。

そのため、イエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)どちらのタイプなのかを調べた上で、自分が好きなリップカラーを選ぶようにしましょう。

麻酔をしてから施術を行う

リップのデザインを決めたら、次に施術のために麻酔をします。麻酔は塗布麻酔については必ず行われますが、リップアートメイクは強い痛みがありますので、注射麻酔を行うことが推奨されます。

この注射麻酔は医師によって行われ、他のパーツの施術と同じように1時間くらいで完了します。

施術後のケアについて

施術後はリップを保護するために保湿薬を塗り、施術後1週間くらいの間は1日に何回も保湿するために、処方された保湿薬を塗りましょう。

併せて、施術後1週間は熱いものを飲んだり食べたり、辛いものを食べないようにしましょう。

気になる痛みとダウンタイム

リップのアートメイクをする際にもっとも心配になるのが「痛み」についてですよね。

このコラムでは、唇のアートメイクをする際の痛みや麻酔、ダウンタイムについて解説します。

リップアートメイクを失敗しないためのポイントなども解説していますので、参考にしてみてくださいね。

リップアートメイクは痛みを感じやすい

やっぱり気になるのは、リップアートメイクをする際の痛みについてですよね。

結論からお話しするとリップへのアートメイクは、痛みを感じやすいと言われています。

というのも、唇の一番外側にある表皮はとても薄く、痛みなどの刺激を感じやすい場所だからなんです。

ヒジやヒザのようにもともと表皮が厚くできている部位に比べると、唇は表皮などの下にすぐ粘膜があるため傷つきやすくなっています。

また、唇という器官は外部からの刺激を受けることに慣れていない部位でもあります。

ワキの下や眉毛などムダ毛のお手入れなどによる刺激に慣れている部位に比べると、痛みを感じやすいという特徴があるんです。

2種類の麻酔

唇は痛みを感じやすいため、リップアートメイクをする際は2種類の麻酔を使うのが一般的です。

はじめに、クリーム状になった塗るタイプの麻酔を使い唇の感覚を麻痺させていきます。

十分に麻酔が効いたら、注射タイプの麻酔を打つという流れになります。

ダウンタイム

ダウンタイムとは、簡単に言うと「アートメイクの施術を受けてから、施術した部位の状態が正常な状態に回復するまでの期間」のことを指します。

アートメイクにおけるダウンタイムは、施術部位によって異なってきます。
リップアートメイクのダウンタイムは、平均1週間程度です。

さきほどの項目でもお話しした通り、唇はとてもデリケートな部位にあたります。

そのため、回復にも時間がかかるのが一般的です。
個人差はありますが、リップアートメイクを受けた方の大半は唇が腫れます。

また、1週間程度は唇に痛みを感じる方もいらっしゃいます。
そのため、リップアートメイクを受けた後は唇に刺激を与えないことが重要です。

腫れを隠すためマスクなどを着用する際も、なるべく唇に刺激を与えないよう十分に注意しましょう。

リップアートメイク失敗?原因について

リップアートメイクをする場合、失敗は絶対に避けたいものですよね。

ここからは、リップアートメイクの失敗例とその原因、リップアートメイクを失敗しないためのポイントを解説していきます。

リップアートメイクの失敗例

リップアートメイクの失敗例でもっとも多いのが、「リップの色味が思っていたものと違った(濃すぎた・薄すぎたなど)」、「リップラインが希望通りの場所に引かれていない」、「リップラインが左右非対称になっている」などです。

リップはお顔全体の印象を大きく左右するものです。
またアートメイクは一度失敗してしまうと修正が難しいので、こういった失敗はできる限り回避したいところです。

失敗の原因は?

リップアートメイクを失敗したくないのであれば、はじめに失敗の原因を把握しておくことが重要です。

リップのアートメイクが失敗する原因は何なのでしょうか?
もっとも多いのが、「適切な場所でアートメイクをしてもらわなかった」というものです。

アートメイクは、医療行為です。
そのため、本来ならば医師免許を持った医療従事者が在籍しているクリニックなどで施術を受ける必要があります。

しかしながら、医師免許を持たずにアートメイクをおこなっているサロンなどが隠れて営業しているのが現状です。

次に多いのが、「カウンセリングが十分でなかった」というものです。
アートメイクをする前は、必ずカウンセリングをおこないます。

自分の理想のデザインや色味などを施術担当者とともにすり合わせていかなければ、理想の唇にはなれませんよね。

けれど、中にはカウンセリングを十分におこなわない施術担当者も存在しているのです。

アートメイクを失敗しないためのポイント

アートメイクが失敗してしまう原因がおわかりいただけたかと思います。
ここからはそれを踏まえ、アートメイクを失敗しないためのポイントをご紹介したいと思います。

カウンセリング回数

もっとも重視したいのが、「カウンセリングの回数や長さ」です。

カウンセリングの回数は、クリニックによってまちまちです。

1回のカウンセリングを長時間おこなうところもあれば、3回ほどにわたって短いカウンセリングを繰り返すクリニックも存在します。
回数や長さも大切ですが、1回のカウンセリングの丁寧さなども重視してください。

あなたが納得するまでカウンセリング担当者と話し合うことが重要です。

クリニックが得意とするデザインか

意外と盲点なのが、「あなたの希望のデザインをクリニックが得意としているかどうか」という点です。

クリニックによって、得意なデザインとあまり得意ではないデザインがあるのは事実です。

クリニックの得意・不得意を見分ける際に活用できるのが、実際に施術を受けた患者さんのアフター写真です。

いくつかのクリニックの施術後の写真を見ていれば、そのクリニックが得意としているデザインの傾向がなんとなくわかるようになりますよ。

看護師の在籍確認

「看護師が在籍しているかどうか」もポイントになります。

アートメイクは医療行為ですので、医師免許を持つ医師と看護師免許を持つ看護師(医師の指示が必要)しかおこなってはいけないという決まりになっています。

必ず看護師が在籍しているクリニックで施術を受けるようにしてください。

リップアートメイクで理想の唇へ

いかがでしたか?
このコラムではリップアートメイクに興味がある方に向けて、リップアートメイクの痛みや麻酔、ダウンタイムなどについて解説しました。

また、リップアートメイクの失敗例やその原因、失敗しないためのポイントなどもご理解いただけたかと思います。

唇は、お顔の中でも特に重要なパーツです。
少しリップの色味が明るくなったり、左右の輪郭が整っただけでお顔の印象がぐんとアップします。

リップアートメイクはポイントさえ押さえれば、安全に受けることができる医療行為です。

安心できるクリニックを見つけたら、少し勇気を出して理想の唇に変身してみませんか?